プログラムの“イロハ”を教えてくれたMSXとは・後編

懐かしい。当時小学生だった私は、皆がファミコンでワイワイやってる中、おやじが買ってきたMSXで遊んでました。テープレコーダのピーピーピーガーガーガーとウルサイ読み込み音の中やったハイドライドは衝撃的でハマリにハマったもんです。さすがにプログラミングはしてませんでしたが、おやじが本をみながらカチャカチャBASICを書いてるのを横で見てたのは覚えてます。その後、ファミコンを買うことはなく、MSX2MSX2+とマイナー路線まっしぐらに突き進んでいくことに。