テクニカルの快感

金曜の夜、ちょっとパフォーマンスが究極に遅いので見てくれってことで、ヘルプに入ることに。で、WAS、DBの設定を見るも特に怪しいところ無し。ちょっとパラメータいじるも変化なし。とりあえず、問題の処理を流してvmstatでモニタとにらめっこ。・・・・・。最初SWAP発生しまくってるから、単にメモリ不足か?とも思ったんですが、IOがやたらめったら頻発してるのを発見。で、いろいろしらべてたら余計なログ吐き出しが原因でした。ログの設定を変えて、1時間かかってたバッチ処理が10分かからないまでに短縮。ふぅ〜。
今回助けられたページ:http://www.math.kobe-u.ac.jp/~kodama/tips-free-memory.html

で、書きたかったのはこのことじゃなくて、テクニカルはやっぱり面白いってこと。なにか問題を解決したときの快感ってのはやっぱりいいよね〜。自分の中では、問題の解決時に快感を得る瞬間が4段階あると思ってます。

  1. 自分の中で論理的に落ちた瞬間
  2. 脳内の理論を試して正しく証明された瞬間
  3. 今回の経験が自分の糧になったと思えた瞬間
  4. 期待にこたえられて感謝された瞬間

・・・でもね、こんな私はカスタマーSE。(爆)