世界の中心で、愛をさけぶ

の2本。


ハリポタの方は前作と監督が変わったそうですが、全然違和感を感じませんでした。少しテンポがはやかったかなーと感じたぐらいです。登場人物でかくなったなーとか、途中、人物関係分かりにくいとか、まぁ細かいことはおいといて、私個人としては、1、2作目同様楽しめました。ちなみに、中盤の泉のシーンの時に「もののけ姫?」と思ったのは私だけではないはず。


せかチュー(世間ではこう略されてるらしい)の方は泣き映画だと聞かされていたので、冷めてしまって泣かないんだろうなーなんて思っていたのですが、くやしいことにウルウルきてしまいました。隣のおばちゃんがポップコーン食べながら号泣さえしていなければ、もっと感情移入できてたかもしれません。ストーリー的には、良く言えば王道、悪く言えばありふれた内容でした。ですが、会場あちこちから鼻をすする音がしてたので、みなさん感動していたんだと思います。この映画は泣き映画だからといって冷めた見方をするのでなくて、純粋に世界観を受け入れた方が楽しめると思います。


あと、スチームボーイの予告を見てすごく見たくなった。